Cedep 発達保育実践政策学センター

共創型研究プロジェクト

共創型研究プロジェクト-図

発達保育実践政策学センターでは、保育の実践ならびに政策の課題解決や、乳幼児期の保育・教育の変革を進めていくために「学術と実践を架橋する取組」が不可欠だと考えています。

その方策として、大学・研究機関、幼児教育・保育関連団体、各幼児教育・保育施設、自治体、企業、保護者、地域住民等、多様な関係者が対話し、学術と実践を架橋しながら研究のプロセスを共に創り上げていく「共創型研究」を実施します。また、日本全国の多様な関係者のネットワークならびに研究機関の国際ネットワークを形成するハブとしての役割を果たすことをめざします。

共創型研究の事例

研究活動 > 石川県での共創型研究の事例 をご覧ください。

共創型研究プロジェクトとは?

多様な関係者のネットワークを形成し、ニーズの把握や調整を行いながら研究プロジェクトを「共に創る」研究プロジェクトです。「企画型研究」と「公募型研究」を行います。

企画型研究

共創型研究を企画するための企画委員会を設置します。企画委員会には、大学・研究機関だけでなく、幼児教育・保育関連団体、各幼児教育・保育施設、自治体、企業等の多様な関係者が参画し、ネットワークを形成しながら研究すべき課題について検討します。研究テーマに応じた研究チームを形成し、それぞれのリソースを持ち寄って研究を遂行します。

公募型研究

公募型研究として、共創型の研究を公募し、研究のスタートアップ及び遂行の支援を行います。審査委員会を設置し、多様な観点から審査を行います。

募集中 Society5.0時代に先駆けた共創型研究プロジェクト 共創型研究のテーマの募集

ページトップ