- 日時
- 2023年5月26日 (金) 18:30〜20:30
- 場所
- オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 主催
- 東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)
- 後援
- 文部科学省・こども家庭庁・国立教育政策研究所(順不同)
- お申し込み
- 事前申込制(先着1,000名)参加費無料
企画趣旨
経済協力開発機構(OECD)から 「デジタル世界における幼児教育・保育(Early Childhood Education and Care in a Digital World」 調査研究プロジェクト (2021~2023年)の成果として取りまとめられた 「OECD 幼児教育 ・ 保育白書第7部(Starting Strong VII: Empowering Young Children in the Digital Age」 が公表されました。デジタル化が急速に進む今日において、幼児教育・保育の実践とデジタルの関係をどのように考えればよいでしょうか。また、保育者の労働環境や研修等においてデジタルはどのような役割を果たすでしょうか。幼児教育・保育とデジタルに関わる各国の状況を調査した結果について重要なポイントをご講演いただき、デジタル時代の幼児教育・保育のありかたについて考えます。
プログラム
司会
野澤 祥子(東京大学 CEDEP 准教授)
開会挨拶
遠藤 利彦(東京大学大学院教育学研究科教授 CEDEPセンター長)
ビデオメッセージ
永岡 桂子(文部科学大臣)
アンドレアス・シュライヒャー(OECD教育·スキル局長兼事務総長特別顧問)
講演
小原 ベルファリ ゆり(OECD教育スキル局就学前·学校教育課長)
指定討論
藤岡 謙一(文部科学省初等中等教育局幼児教育課 課長)
秋田 喜代美(学習院大学文学部教授 東京大学名誉教授)
全体統括
勝野 正章(東京大学大学院教育学研究科教授 教育学研究科長)
閉会挨拶
浅井 幸子(東京大学大学院教育学研究科教授 CEDEP副センター長)
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関連リンク
・2021年度発達保育実践政策学センター公開シンポジウム「人生の豊かなはじまりを支える幼児教育·保育~OECD幼児教育·保育白書第6部より~」