- 日時
- 2020年9月26日 (土) 16:00〜19:00
- 場所
- オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 共催
- 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)
全日本私立幼稚園幼児教育機構 - お申し込み
- 先着500名 参加費無料・同時通訳あり
企画趣旨
近年、保育におけるデジタル活用への関心が高まる中 、その可能性や課題について 、さまざまな議論が行われています 。 子どもの育ちや学びに資するものとして 、デジタルにはどのような可能性があるのでしょうか 。
本シンポジウムでは 、乳幼児期のデジタル活用に関する研究を推進してこられた Marilyn Fleer 先生(オーストラリア)と 、デジタルを使った先駆的な保育実践を営んでおられる Louise Lowings 先生(イギリス)をお招きし 、最新の内容をご講演いただきます 。 また 、日本の文脈からの討論をふまえ 、デジタル活用の可能性や課題について議論し 、考える時間にしたいと思います 。
プログラム
司会 | 野澤 祥子(発達保育実践政策学センター准教授) |
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開会挨拶 | 遠藤 利彦(発達保育実践政策学センター長) 東 重満 (全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 理事長) |
講演1 | デジタルを活用した遊びとツール: 乳幼児教育施設での実践研究から Marillyn Fleer 氏(オーストラリア モナシュ大学教授) |
講演2 | ‘We Think Everywhere’ -デジタルツールを使って世界を探索する子どもたちの話 Louise Lowings 氏(イギリス Madeley Nursery School 園長/”We Think Everywhere” (ICT for Preschools)メンバー) |
指定討論 | 東 重満(前掲) 秋田 喜代美(東京大学大学院教育学研究科長) |
閉会挨拶 | 浅井 幸子(発達保育実践政策学センター 副センター長) |
資料
講演1_Marilyn Fleer氏資料「デジタルを活用した遊びとツール: 乳幼児教育施設での実践研究から」
1 ファイル 3.10 MB
指定討論_東重満氏資料
1 ファイル 545.61 KB
指定討論_秋田喜代美先生資料
1 ファイル 451.29 KB
開催報告
デジタルブックでご覧になれます。 2020926シンポジウム報告書