- 日時
- 2020年2月1日 (土) 13:00〜17:00
- 場所
- 日本学術会議講堂
- 主催
- 日本学術会第一部心理学・教育学委員会
- 共催
- 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター
- 後援
- 日本学術会議
- お申し込み
- 事前申し込み制 先着300名 参加費無料
企画趣旨
乳幼児期の「食」に焦点を当て、栄養や腸内細菌が子どもの発達に与える影響について、最先端の研究からその理解を深めるとともに、子どもの発達を支えるための保育・教育実践における食のあり方に関する掘り下げた議論を行います。
プログラム
総合司会 | 野澤 祥子(東京大学大学院教育学研究科 准教授) |
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企画趣旨説明 13:00~ |
遠藤 利彦(日本学術会議第一部会員・東京大学大学院教育学研究科 教授) |
第1部 13:10~14:25 食に関わる生物学・医学的基盤
司会 企画趣旨 |
多賀 厳太郎(東京大学大学院教育学研究科 教授) |
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話題提供 | ① 三浦 正幸(日本学術会議連携会員・東京大学大学院 薬学系研究科 教授) ② 須藤 信行(九州大学大学院 医学研究院 教授) |
第2部 14:35~16:05 乳幼児の食を支える保育・教育実践
司会 企画趣旨 |
野澤 祥子(東京大学大学院教育学研究科 准教授) |
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話題提供 | ③ 外山 紀子(早稲田大学人間科学学術院 人間科学部 教授) ④ 弘中 祥司(昭和大学歯学部 スペシャルニーズ口腔医学講座口腔衛生学部門 教授) |
指定討論 | 小玉 重夫(日本学術会議 第一部会員・東京大学大学院 教育学研究科 教授) |
第3部 16:15~16:45 パネルディスカッション
まとめと閉会挨拶 16:45~17:00 |
秋田 喜代美(日本学術会議第一部連携会員・東京大学大学院教育学研究科長) |
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資料
話題①モデル生物を用いた栄養による腸の恒常性維持機構研究
1 ファイル 6.04 MB
話題提供②「腸内細菌と脳腸相関の研究」
1 ファイル 4.07 MB
話題提供③「子どもの心の成長と食事」
1 ファイル 1.95 MB
話題提供④「小児の食べる機能の発達と障害」
1 ファイル 3.77 MB