- 日時
- 2019年11月3日 (日) 12:30〜14:30
- 場所
- 伊藤謝恩ホール(東京大学本郷キャンパス 赤門から入り右手)
- 主催
- 発達保育実践政策学センター(CEDEP)
- 協力
- ベネッセ教育総合研究所
- お申し込み
- 事前申し込み制 先着350名 参加費無料
2019年11月3日(日)12:30~17:00
発達保育実践政策学センター(CEDEP)は、共同研究プロジェクトのシンポジウムを2本立てで開催いたします。
こちらは、シンポジウム①「新しい時代の“チーム育児”を考える~子どもの発達と養育環境に関する縦断研究より~」のご紹介ページです。
企画趣旨
少子高齢化やデジタル化等が急速に進み、社会が大きく変化しています。CEDEPとベネッセ教育総合研究所は、そうした新しい時代における子育ての実態を捉え、よりよいあり方を探ることを目的とし、約2,500組の父母を対象とした0歳児からの縦断研究を行っています。
本シンポジウムでは、0歳時点と1歳時点の調査結果に基づき、母親と父親の子育てとそれを取り巻く環境について報告します。分析を通して見えてきた「チーム育児」の重要性とそれを可能にする条件について議論を深めたいと思います。
プログラム
開会挨拶 | 遠藤 利彦(東京大学大学院教育学研究科教授 発達保育実践政策学センター長) 谷山 和成(ベネッセ教育総合研究所 所長) |
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趣旨/研究 概要説明 |
野澤 祥子(発達保育実践政策学センター 准教授) |
話題提供 | 夫婦の協働と子どもの発達 大久保 圭介(発達保育実践政策学センター 研究員) 母親・父親の子育てと働く環境 真田 美恵子(ベネッセ教育総合研究所 主任研究員) 母親と父親がつくる子育てコミュニティ 李 知苑(ベネッセ教育総合研究所 研究員) |
指定討論 | 小崎 恭弘(大阪教育大学 准教授) 遠藤 利彦(前掲) |
まとめと 閉会挨拶 |
秋田 喜代美(東京大学大学院教育学研究科教授 研究科長) |