Cedep 発達保育実践政策学センター

国際合同シンポジウム「市民としての子どもを考える教育の可能性〜スウェーデンにおけるレッジョ・インスパイアの幼児教育に注目して〜」

日時
2018年10月20日 (土) 12:30〜17:00
場所
鉄門記念講堂(東京大学本郷キャンパス)
合同シンポジウム
東京大学ホームカミングデー教育学部・教育学研究科企画
SGU戦略的パートナーシップ大学プロジェクト ストックホルムチーム
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター
(公財)全日本私立幼稚園幼児教育研究機構
東京大学教職支援ネットワーク
お申し込み
事前申し込み制 先着 250名 参加費無料
言語
日本語-英語 逐次通訳あり

企画趣旨

スウェーデン - 日本外交樹立150周年を記念し、レッジョ・エミリア市(イタリア)の幼児教育の哲学や実践に学び、独自の幼児教育を追求してきたスウェーデンから幼児教育専門家2名をお招きして、シンポジウムを開催致します。市民としての子どもという観点から、子どもの権利、持続可能な開発のための教育(ESD)、教育学的ドキュメンテーションなどについて、ストックホルム大学の Bodil Halvars、Ingela Elfstrom 両氏にご講演いただきます。

プログラム

開会挨拶:12:30-12:50
小玉 重夫(東京大学大学院教育学研究科長・教職支援ネットワーク 会長)/東 重満( 全日本私立幼稚園幼児教育研究機構 理事長)

講演 12:50-16:05(休憩 14:20-14:35)

"Learning as a relational field―experiences from Reggio―inspired early childhood education and care in Sweden"
学びが関係性の場であるということ:スウェーデンにおけるレッジョ・インスパイアの幼児教育・保育の経験から
Bodil Halvars & Ingela Elfstrom(ストックホルム大学 講師・研究員)

通訳:平林 祥(ひかり幼稚園)

指定討論 16:15-16:55

浅井 幸子(東京大学大学院教育学研究科准教授 教職支援ネットワーク幹事)/東 重満(前掲)/Bodil Halvars(前掲)/Ingela Elfstrom(前掲)

閉会挨拶:16:55-17:00
秋田 喜代美(東京大学大学院教育学研究科教授・同附属発達保育実践政策学センター センター長)

総合司会:遠藤 利彦(東京大学教育学研究科教授・同附属発達保育実践政策学センター 副センター長)

資料

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