- 日時
- 2022年9月26日 (月) ~ 2022年9月27日 (火)
- プログラム名
- フィールドワーク
渋谷のまちづくりと子ども・子育て支援の取り組みを知ろう
体験活動プログラム
「体験活動プログラム」は、東京大学の学部学生及び大学院学生が今までの生活と異なる文化・価値観に触れることができる体験型教育プログラムです。
発達保育実践政策学センターでは、H30年度より本プログラムに企画を提供しており、本年度は9月26日・27日に本学学生を対象とした体験活動プログラムを5名の学部学生・大学院生を対象として実施しました。
今回は教育学研究科の学生だけでなく、理工学系、経済系など幅広い分野の学生から応募があり、若者の子育て・保育とそれにまつわる制度・政策に対する興味関心の高さに驚かされました。
以下に企画内容と成果をご報告いたします。
なお、今回は運営補助として、大学院教育学研究科の佐原眞一さん・別所玄進さんにもご協力いただきました。
プログラム名
フィールドワーク A30. 渋谷のまちづくりと子ども・子育て支援の取り組みを知ろう
内容
プログラム1日目、本郷キャンパス内にて、事前学習としてフィールドワーク当日訪問先で尋ねたい・特に注目したい点を共有した後、いよいよ2日目には渋谷区子育てネウボラおよびco渋谷、まちのこども園代々木公園園とCCLCに訪問し、渋谷区の子育て・保育にまつわる官民の取り組みに触れていただきました。
施設訪問後は見学やインタビューを踏まえた振り返り活動を行い、学びを深めていただきました。参加者からは、子育て・保育にまつわる施設を見学したり、行政担当者にインタビューを行うといった機会はこれまで全くなかったため、とても新鮮だった・良い学びの機会になったという声が聞かれました。
受け入れ先となってくださった渋谷区子ども家庭部(渋谷区子育てネウボラ)の皆様、co渋谷の運営者であるまちの研究所の皆様、まちのこども園代々木公園園の皆様には心より御礼申し上げます。
CCLC:The Children and Community Learning Center
「まちのこども園 代々木公園」のエントランススペースにある、”こども・子育て家庭と教育実践者並びに、コミュニティのためのまなびの場”
関連リンク
東京大学 体験活動プログラム Hands-on Activities