2020年度終了
「企業主導型保育事業に関する調査」ならびに「保育の利用実態に関する調査」2020
調査の目的
企業主導型保育所について、保育者と保護者の双方の視点から現状を詳らかにし、さらに、コロナ禍の状況でどのように機能し、どのような課題を抱えているのかを明らかにする。
調査の対象
企業主導型保育事業に関する調査
施設長・保育者
保育の利用実態に関する調査
保護者
調査実施期間
2021年2月1日~2月26日 ※任意のフォローアップ調査あり
調査方法
Web調査
調査実施者
秋田 喜代美・野澤 祥子・淀川 裕美(東京大学 発達保育実践政策学センター)
協力:内閣府、日本生命保険相互会社、日本生命グループ株式会社ライフケアパートナーズ
問い合わせ窓口担当者:淀川裕美(発達保育実践政策学センター特任准教授)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
E-mail:yodogawa[@]p.u-tokyo.ac.jp ※[@]を@にかえてご利用ください。
調査委託先:株式会社マクロミル(ウェブ回答フォームの作成・集計を委託)
調査の結果
2021/8/25 シンポジウムにおける発表
企業主導型保育事業開始から5年が経過しました。 Cedepと株式会社ライフケアパートナーズ(日本生命グループ)は、2020年度に2回目となる「企業主導型保育調査」を実施し、保護者調査1,580名、保育者調査1,580名から回答をお寄せ頂きました。皆様の声から、企業主導型保育の良さや今後の課題、またコロナ禍における保育について紐解き、議論を深めました。
2021/8/25 共同研究シンポジウム「企業主導型保育所のいま〜2020年度 保護者・保育者調査の結果から〜」
調査結果をもとに作成された冊子の発表
関連プロジェクト