乳児を対象とした活動ログ計測技術の開発に関する研究が国際学術誌に掲載
藤井進也准教授(慶應義塾大学、Cedep協力研究者)が中心となって進めてきた、歪みセンサを配した乳児用モーションキャプチャースーツを用いた自発運動の計測技術についての論文が、 乳児の行動発達に関する国際学術誌に掲載されました。本研究は、株式会社Xenomaとのディスカッションにより製品「e-skin Coo」を用いて実施され、Cedep関連SEEDプロジェクトの助成を受けて進められたものです。
Fujii, S., Watanabe, H., Taga, G.(2020).
Wearable strain sensor suit for infants to measure limb movements under interactions with caregiver.
Infant Behavior and Development, 58, 101418.