【報告書を掲載】公開シンポジウム「人生の豊かなはじまりを支える幼児教育·保育~OECD幼児教育·保育白書第6部より~」
2021年6月28日、経済協力開発機構(OECD)から、幼児教育・保育白書第6部(Starting Strong VI: Supporting meaningful interactions in early childhood education and care)が公刊されました。
平成29年から令和2年にかけて実施された、幼児教育・保育施設の多面的な「質」及びそれを向上させる政策についての、調査研究プロジェクト「Quality beyond Regulations」の結果をまとめたものです。
これをうけて同年9月10日に開催されたCEDEP主催の公開シンポジウム「人生の豊かなはじまりを支える幼児教育·保育~OECD幼児教育·保育白書第6部より~」では重要なポイントについてご講演いただき、国際比較の知見を通じて、これからの日本の幼児教育・保育のありかたについて考えました。
この度、シンポジウム報告書を掲載しましたので、ぜひ、資料とあわせてご覧ください。実施内容が文字起こしされており、参加されなかった皆様にもわかりやすい内容となっています。