- 日時
- 2021年9月15日 (水) 18:30〜20:30
- 場所
- オンライン開催(Zoomウェビナー)
- 共催
- まちの保育園・こども園/東京大学発達保育実践政策学センター(CEDEP)/まちの研究所株式会社
- 後援
- 株式会社フレーベル館
- お申し込み
- 参加費無料
企画趣旨
この度、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)と、まちの保育園・こども園は共著で書籍『保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点 (株式会社フレーベル館・保育ナビブック) 』を出版いたしました。
出版を記念して、オンラインイベントを開催します!保育園・こども園の現場で働く「コミュニティコーディネーター」は、「子ども・保育者・保護者・地域の人々」の関係性をつなぐ役割を担う専門職です。
保育士とともに地域コミュニティに保育をひらく(開く・拓く・啓く)ことで、地域の土壌をたがやし、豊かな文化・社会づくりに挑戦しています。そんなコミュニティコーディネーターの視点、実践を皆様に共有させていただくとともに、活動に関わってくださっている地域の方から、どのような変化を感じられているかを伺います。
コロナ禍の今だからこそ、人とのつながりや、コミュニティの重要性について皆様と共に考えていきたいと思います。
プログラム
登壇者 | 秋田 喜代美(学習院大学文学部教授) 高橋 翠(CEDEP特任助教) 松本 理寿輝(まちの保育園・こども園代表) まちの保育園・こども園 コミュニティコーディネーター(東京都) 小池精米店 三代目 店主 小池 理雄様 |
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内容 | ・コミュニティコーディネーターとは? ・コロナ禍の今、改めて考える、繋がりの重要性 ・事例共有(まちのこども園 代々木公園) ・対話の時間、質疑応答 他 |
書籍のご案内
保育をひらく「コミュニティコーディネーター」の視点
株式会社フレーベル館・保育ナビブック
当日、書籍をお手元においていただけると、より理解を深められるものになると思います。
コミュニティコーディネーターについては、こちらもご覧ください。
COLUMN 対話しながら人や社会をつなぐ「コミュニティコーディネーター」という仕事。「まちの保育園・こども園」松本理寿輝×馬場正尊 対談(前編)